―御社ではどのような活動を行われていますか。
砂川市に、2022年から2023年にかけて建設された、化粧品を製造する工場があります。建物の外観および内装には北海道産材を積極的に採用しており、特に砂川近郊の北竜町や江丹別地域で産出された木材を多く使用しています。これらの木材は地元の林業従事者から直接仕入れており、地域の方々と連携しながら施設づくりを進めてきました。
そのご縁をきっかけに、林業分野の課題解決や地域活性化を目的とした非営利型の一般社団法人を設立し、運営を行っています。地域と連携したワークショップの開催や、林業従事者と木材利用者をつなぐコーディネート、木材販売の支援など、公共性の高い活動に取り組んでいます。
―TREL 4G-Hはどのように利用されていますか。
砂川の工場で、砂川の森にある山林の一角に新たに関わることとなり、今後の活用を見据えながら、まずは現状を把握していくことにしました。もともとは砂利採取が行われていた土地で、起伏のある地形となっています。
そこでまずは、どのような動物が生息しているのかを知ることから始めようと考え、定点観測を目的としてTREL 4G-Hを設置しました。
―TREL 4G-Hをどこでお知りになりましたか。
自然観察や野生動物観察に携わっている知人から紹介していただきました。御社のカメラが適しているのではないかと教えていただいたことがきっかけです。
―TREL 4G-Hを選定された理由を教えてください。
通信機能が備わっていることが必須条件でした。私は普段関東に在住しているため、現地に頻繁に足を運ぶことが難しく、遠隔で状況を確認できる機種であることが前提でした。
機種の細かな違いまでは十分に把握していませんでしたが、条件を満たす中で価格面も参考にしながら選定しました。
―カメラ設置後のご感想をお聞かせください。
設置自体は問題なく行えましたが、設定時にMacでは対応が難しく、Windowsパソコンを使用して設定しました。数回問い合わせもさせていただきました。
―撮影範囲や設置状況について教えてください。
対象地は広大であるため、撮影できているのはその一部のみです。
―画像はどのように共有されていますか。
メールで受信した画像を、関係者および砂川の工場と共有しています。
―どのような動物が撮影されましたか。
鹿は非常に多く撮影されており、親子の姿がほぼ毎日のように確認されています。キツネも頻繁に写っています。撮影は主に早朝や夜間が中心です。
足跡からはウサギの存在も確認できますが、カメラには写っていません。
―カメラがあって良かったと感じた点はありますか。
鹿などの生息状況を遠隔で確認できる点は大きな利点でした。現地に赴かずに状況把握ができることは、非常に有効だと感じています。
インタビューにご協力いただきありがとうございました。
これからも調査のお役に立てるよう尽力いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
●関連ページ
TREL(トレル) 4G-H 日本語モデル4Gネットワークカメラ(センサーカメラ)
https://www.gishop.jp/shopdetail/000000001433
2026/03/11 掲載
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