通信カメラ活用例
銅の価格上昇により、全国で銅線ケーブル窃盗が頻発しています。
主に太陽光パネル設置場所で発生します。この対策として自動撮影カメラの導入を推奨しています。
・TREL 4G-R
・TREL 4G-H
・HS2XC
・HL2XC
各製品の特徴とご使用方法(一例)をご紹介します。
オーソドックスで使いやすい
乾電池式の自動撮影カメラで、人や動物に反応して写真や動画を撮影します。中にSIMカードを入れることができ、4G圏内であれば撮影写真や動画をメールで自動送信します。TREL 4G-RはメールサーバーとしてGISupplyサーバー(無償)をご利用いただけるため、通信設定を簡単に行えます。
推奨の設置場所
TREL 4G-Rは連続した撮影と送信ができませんので、集電箱やフェンスなど、窃盗グループが留まると思われる場所に向けて設置することを推奨します。
安価で高画質
基本的な機能はTREL 4G-Rと同じですが、より高画質(3,600万画素)のモデルです(TREL 4G-Rは2,000万画素)。TREL 4G-Rよりも安価のため、同じ費用で多数のカメラを設置することができます。
推奨の設置場所
TREL 4G-Rと同様に連続した撮影と送信ができませんが、複数箇所の監視をしたい場合には、より安価で多数のカメラを導入いただくことができます。
高性能で撮り逃しを防ぐ
写真をメールで送信している最中も撮影を行うため、撮り逃しが少ないモデルです。後述のHL2XCとは異なり、汎用的に使用することができます。
推奨の設置場所
HS2XCは連続高速撮影と連続送信により撮り逃しが少ないモデルのため、窃盗グループが通過すると思われる場所に仕掛けることで、窃盗グループの動作などを細かく撮影することができます。
車のナンバープレート撮影に特化
HS2XCと同様に撮り逃しが少ないモデルですが、特に車両のナンバープレートの撮影に特化したモデルです。昼夜、走行中/停車中を問わず、ナンバープレートをくっきりと撮影することができます。(速い速度で走行する車のナンバープレートは撮影できないことがあります。また、夜間撮影の場合、車体の形状が確認できない場合があります。)
推奨の設置場所
HL2XCはナンバープレートの撮影に特化しているため、夜間に人を撮影するといった用途には適していません。車両が通れる道に設置することを推奨しています。
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